モデルコース
大分の「かつての東洋一の黄金郷 鯛生金山」と「地球の熱で電気をつくる日本で1番大きな地熱発電所」を学ぶ1日

- ⽇帰り
- 交通手段:⾞
かつて東洋一の金産出量を誇った鯛生金山は、総延長110km・地下500mの坑道を持ち、現在は地底博物館として当時の採掘の様子を再現・展示しています。金山の歴史と採掘技術を学べる貴重な施設です。
地下の蒸気を活用して発電する地熱発電所では、映像を通じて地熱発電の仕組みを楽しく学べます。その後、施設内見学では蒸気の噴出やタービンの回転音など、地熱の力を体感できます。
このコースで訪れるスポット
こちらのコースのご移動は自動車(レンタカー等)をお勧めいたします。
STARTJR日田駅(JR久大本線)
約60分
- 住所
- 大分県日田市中津江村合瀬3750
- 問合せ先
電話番号 - 0973-56-5316
- 定休日
- ホームページ内 休館日カレンダーにてご確認ください。
- 利⽤料⾦
- 【入坑料金】一般 1100円 中高生 880円 小学生 550円
※砂金採り体験とのセット料金も別途設定があります。詳細はホームページにてご確認ください。
- 利⽤可能
時間 - ・3月~11月 9:00~17:00
・12月~2月 10:00~16:30
※地底博物館見学、砂金採り体験の最終受付時刻は営業終了時刻の30分前まで
約70分
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町大字湯坪字八丁原601
- 問合せ先
電話番号 - 0973-79-2853
- 定休日
- 年末年始(12月29日~1月3日)
- 利⽤料⾦
- 無料
- 利⽤可能
時間 - 9時~17時(最終受付:16時)
約80分(※一部 高速道路利用)
GOALJR日田駅(JR久大本線)

日田駅から徒歩15分程の「豆田町」には城下町の風景が多く残っています。
(日田の概要)
江戸時代初期から幕府の直轄地「天領」として栄えた大分県日田市。中でも豆田町は白壁の旧家が並び、城下町の風情を色濃く残す観光地です。歴史ある町並みを楽しむだけでなく、個性的な資料館巡りや季節ごとのイベントも魅力です。癒しと発見が詰まった“小京都”として人気を集めています。