モデルコース
福岡市内中心部で福岡・博多の歴史を学ぶ1日(博多町家ふるさと館・福岡城・鴻臚館跡・福岡市博物館・福岡タワー)

- ⽇帰り
- 交通手段:電⾞・バス・徒歩
福岡市内で福岡・博多の歴史を学ぶコース
このコースで訪れるスポット
START福岡市(博多駅周辺)
約15分
- 住所
- 福岡県福岡市博多区冷泉町6-10
- 問合せ先
電話番号 - 092-281-7761
- 定休日
- 第4月曜日(祝休日の時は翌平日)
- 利⽤料⾦
- 一般200円/人 こども(小・中学生)無料
※20名以上の際は団体料金
- 利⽤可能
時間 - 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
福岡市地下鉄空港線利用(祇園駅~赤坂駅) 約6分
約12分
2国史跡 福岡城・鴻臚館
〈福岡城について〉
建物はあまり残っていませんが、石垣や縄張りは、当時の姿をよくとどめているため、国の史跡に指定されています。
現存する多聞櫓などの建物も見応えがあり、歴史の雰囲気を感じることができます。
〈鴻臚館について〉
鴻臚館は、飛鳥時代から平安時代にかけて設けられた日本の外交施設です。
中国大陸や朝鮮半島からの使節を迎えるための迎賓館として、また、日本から派遣された遣唐使や遣新羅使の宿泊所としても利用されました。
同様の施設は京都(平安京)や大阪(難波)にも存在しましたが、遺跡が確認され、国の史跡に指定されているのは福岡市にある「筑紫の鴻臚館」のみです。
鴻臚館が文献に登場するのは688年で、当初は「筑紫館(つくしのむろつみ)」と呼ばれていました。
平安時代になると、中国・唐の外交機関「鴻臚寺(こうろじ)」にならい、「鴻臚館」と改称されました。
その後、鴻臚館は外交施設としての役割に加え、貿易の拠点としても機能するようになります。
約400年間にわたり、日本の対外交流の重要な窓口として活躍しましたが、1047年の放火事件の記録を最後に、歴史の表舞台から姿を消しました。
(写真提供:福岡県観光連盟)
- 住所
- 福岡県福岡市中央区城内
- 定休日
- ホームページにてご確認ください。
- 利⽤料⾦
- 入場料:無料(ただし、イベント期間中はこの限りではありません)
- 利⽤可能
時間 - ホームページにてご確認ください。
約12分
福岡市地下鉄空港線利用(赤坂駅~西新駅) 約6分
約15分 ☆福岡市博物館までの通りは「サザエさん通り」と命名され、大看板や記念碑、案内サインなどが設置されています。
- 住所
- 福岡市早良区百道浜3丁目1-1
- 問合せ先
電話番号 - 092-845-5011
- 定休日
- 月曜 (月曜が祝休日にあたる場合は翌平日)
※年末年始は休館
- 利⽤料⾦
- 【常設展示・企画展示共通】※特別展拝観料は別に定め
一般 200円/人 高校生・大学生 150円/人
※中学生以下無料
- 利⽤可能
時間 - 9時30分〜17時30分(入館は17時まで)
約10分
- 住所
- 福岡市早良区百道浜2丁目3番26号
- 定休日
- あり(施設ホームページでご確認ください。)
- 利⽤料⾦
- 大人(高校生以上)1000円 小・中学生500円 幼児(4歳以上)200円
- 利⽤可能
時間 - 開館9:30 閉館22:00(最終入館21:30)
※最終入館は閉館時間の30分前。
※混雑状況により最終入館時刻を早めることがございます。
20分~50分 ※運行路線によって所要時間が異なります。ご注意ください。
GOAL福岡市(博多駅周辺)