モデルコース
種子島宇宙センター(鹿児島県)で宇宙を学び、種子島の歴史を学ぶ1日

- ⽇帰り
- 交通手段:⾶⾏機・⾞・船・バス
種子島宇宙センターは総面積約970万㎡を誇る日本最大のロケット発射場で、鹿児島県種子島の東南端に位置し、世界一美しい発射場とも称される。施設内には大型ロケット発射場や衛星組立棟などがあり、人工衛星の最終チェックからロケットへの搭載、打ち上げ、追跡までを一貫して行い、日本の宇宙開発の中核を担っている。
「写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟」
このコースで訪れるスポット
種子島への移動手段
・空路を利用し「種子島空港」へ
・海路(高速船やフェリー)を利用し「西之表港」へ
種子島空港/西之表港から種子島宇宙センターまでは、レンタカーや路線バス、予約型乗合タクシー、タクシーを利用しお越しください。
※詳しくは「種子島宇宙センター」のホームページにてご確認ください。
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津
- 問合せ先
電話番号 - 0997-26-9244
- 定休日
- 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日から1月1日
8月は原則無休
※ロケットの打ち上げなどで休館の場合あり
- 利⽤料⾦
- 無料
- 利⽤可能
時間 - 9:30~17:00
種子島には種子島宇宙センターの他に温泉やマングローブパーク、民族資料館、景勝地など宇宙学習以外にも学べることがたくさんあります!時間の許す限り種子島の歴史を学びましょう!
(一部のご紹介)
・広田遺跡ミュージアム:広田遺跡は種子島の広田海岸北側に位置し、弥生時代前期から古墳時代前期の埋葬遺跡として知られる。約113体の人骨と南海産の貝製品が出土し、中国系文様や「山」の字が刻まれた貝府も発見された。これにより当時の広田に中国古代文化が伝わっていたことが判明し、考古学的にも貴重な資料となっている
・千座の岩屋:干潮時に入れる千座の岩屋は幻想的な海蝕洞窟
・雄龍 雌龍の岩:嵐で命を落とした夫婦の伝説が残る寄り添う岩
・男淵・女淵の滝:高地のない種子島では珍しい滝で、渇水期でも滝水が止むことはありません
GOAL種子島