学習スポット
巨大防空壕「無窮洞(むきゅうどう)」
無窮洞は、第二次世界大戦中に旧宮村国民学校の教師と児童が掘った防空壕で、約2年間かけて完成しました。幅約5m、奥行き約20mの規模で、生徒600人が避難可能。教室や炊事場、トイレ、御真影部屋などが整備され、戦時下の教育や生活の様子を今に伝えています。
- 営業時間
- 9:00~17:00(見学受付時間は9:00~16:30)
- 定休⽇
- 年末年始
- 所在地
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859-3237
長崎県佐世保市城間町3-2
- 駐車場
- あり
- 交通アクセス
- <車>西九州自動車道佐世保大塔ICから約20分。
<バス>JR佐世保駅から「川棚バスセンター」行で約45分、「宮支所入口」で下車後、徒歩約3分。
<JR>JR佐世保駅から「長崎」行に乗車後、「ハウステンボス駅」で下車後、タクシーで約5分または徒歩約30分。
- お問い合わせ先
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無窮洞顕彰保存会
TEL:0956-59-2003
FAX:0956-59-2003
ホームページ:https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/61274
変更になっている場合がございますので、お出かけの際は直接お問い合わせください。